【寄稿】ITmediaのSH-06Dタッチ&トライイベントに参加しました。

ITmediaの「AQUOS PHONE SH-06D」タッチ&トライイベントに当選したので、
先日行ってきました。
「NOTTV」が楽しめる!――「AQUOS PHONE SH-06D」タッチ&トライイベント、3月29日開催! - ITmedia Mobile

細かいスペックや写真、操作感は他の記事や他のブロガーさんが書いておりますので、
私は「NOTTV」についての所感を書きます。


この日はまだ本放送前の試験放送段階でしたが、
千代田区ITmedia社で、建物内ではありますが、
大変綺麗な画の放送を見ることができました。
この鮮明さに慣れてしまうと、
ワンセグに切り替えたときに一抹の寂しさを覚えてしまいます。
そう、例えるなら、Blu-rayを見た後にDVDを見るような感じです。

SH-06D本体についているアンテナはワンセグと共通ということもあり、
結構長めのアンテナが搭載されています。
金属質の机上に直に置いてしまうと電波が悪くなってしまうようでしたが、
卓上ホルダに載せてみると、問題なく視聴することができました。
卓上ホルダ自体にも太くて長めのアンテナがついていますので、
作業机の上で「ながら視聴」もしやすくなっていると感じました。

NOTTVはtwitterとの連携が売りの一つのようですが、
twitterの書き込みを行う場合、メニューから書き込み画面を呼び出す必要があるため、
視聴と一緒の画面では書き込むことができないようでした。
このあたりは今後のバージョンアップで、ぜひ改善していただきたいと思いました。


この度のイベントに、NOTTVアプリを作成された担当の方がいらっしゃいましたので、
質問させて頂きました内容を記載します。

質問・NOTTVアプリを作成する上で、今だから話せる苦労話などありましたら教えてください。
回答
・地上波アナログ終了後の昨年9月、試験電波を受けてのアプリの動作確認をしたのですが、
 その時に正常に動かないことがあり大変でした。
 今年に入ってようやく電波も安定して受けることができるようになり、
 こうして製品としてアプリを乗せることができ本当に良かったです。